2018年12月からトラリピの運用を開始し、今月は79,180円(1/31時点)の利益を出しています(^^)/
FXは危険というイメージを長年持っていましたが、安全且つコンスタントにFXで利益を出す方法を調べてトラリピに辿り着きました。皆さんにも知っていただきたいので詳しく説明していきます。
トラリピは「お金が、働く」を実現する素晴らしいツールだと思います。
目次
トラリピとは?
トラリピは、マネースクエアというFX業者で利用できる自動売買ツールです。
取引に必要な資金を入金し、一度売買の設定を行えば、ほぼ触ることなく自動的に24時間売買を繰り返してくれます。
トラリピがどのような仕組みで動いているかというと、為替相場には「一定の価格帯を行き来しやすい」という特性があります。この上がれば下がる、下がれば上がるという為替の特性をトラリピは賢く利用します。
トラリピを詳しく知りたい方は、下記をご覧ください。
お金持ちへの第一歩!ニクのトラリピ設定と取引実績
豪ドル/米ドル(AUD/USD)のトラリピ設定
設定をどうするか決めるため、まずは過去10年のAUD/USDチャートを確認しました。
AUD/USDチャート(過去10年)
チャートを見ると最安値・最高値が一目瞭然ですね(^^)/
2009年の最安値0.63000、2011年の最高値1.10000を基準にして中央値を0.85000と定めました。
中央値の0.85000より上抜けたら売り、中央値の0.85000より下抜けたら買いを持つハーフ&ハーフ設定です。
実際のハーフ&ハーフ設定
過去10年のチャートを参考に定めた中央値を基に下記のハーフ&ハーフ設定を行っています。
通貨ペア | 取引単位 | 売買 | レンジ | 本数 | 利益金額 | 証拠金必要額 |
AUD/USD | 0.1万通貨 | 買 | 0.6010~0.8500 | 250 | 4ドル | 795,801円 |
0.1万通貨 | 売 | 0.8510~1.1000 | 250 | 4ドル | 1,069,051円 |
注文画面のスクリーンショット
トラリピには1回の注文のトラップ本数の上限が99本という決まりがあります。
そのため、下記のように50本ずつに分割して設定しています(^^)/
また、下記は入力画面ではなく確認画面です。
入力画面には証拠金必要額が表示されていませんが、確認画面には赤字で表示されますよ。










豪ドル/米ドル(AUD/USD)の取引実績
累計利益は51,669円です(^^)/
トラリピを始めた時期のタイミングが良くAUD/USDが安値近辺にあったため、大きな含み損を抱えることなく、利益だけが出る状態となっています。
ロスカットされないための証拠金
らくトラ運用試算表ですぐに計算することが出来ます(^^)/
買いの0.6010~0.8500、売りの0.8510~1.1000に各250本のトラップを仕込み、「東京15時ロスカット」の値がレンジ外になるように「運用予定額は?」の項目を入力します。
上記を基に入力すると、約450万もの運用資金が必要という結果となりました。
しかし、この「必要資金の合計」に表示されている金額は最安値から最高値まですべて約定した時の金額です。
すべてが約定する事態はなかなか無い…はず、そしてすべてが約定する前に利益が積み重なっているという考えを持っていますが、450万円を準備出来ればリーマンショックのような暴落が起こっても怖くはありませんね(^^)/
ご自身の持てる資金に合わせて、トラップ本数を調整してみてくださいね♬
【買いの場合】
【売りの場合】
実際に大きく相場が動く時はドル円レートも変動しますので、450万円という証拠金は変動します。
マネースクエアの口座開設
トラリピをやってみようという方は、マネースクエアの口座開設が必要です。
3月31日まで新規口座開設と条件達成で『実践 FX トラリピの教科書』とマネースクエアポイントが貰えるキャンペーンが実施されていますよ。
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