トライオートETFとループイフダンの比較

こんにちは。ニクです。

本日はシステムトレードのトライオートETFループイフダンを比較してみます。8月からアイネット証券のループイフダンを利用開始したため、ニクはどちらも利用していますが、同じシステムトレードでも全く別物なんだなという印象です。

トライオートETFとループイフダンの根本的な違い

トライオートETFは「ETF」を、ループイフダンは「FX」を取引しているシステムトレードです。トライオートETFは株式が対象なのに対し、ループイフダンは為替が対象。そもそも扱っている商品が違うんですね。

株式と為替は大きく違いますよね?異なる商品を対象とする二つのシステムトレードをどのように考えたらいいのでしょう。

ニク

トライオートETFについて

トライオートETFで取引対象となっているのは、ナスダック・S&P500・金融株・テクノロジー株といったように、ほとんどが株式を対象としています。そのため、長期的に上昇し続けていくと考えられます。

上記はトライオートETFで一番人気のセレクト(ストラテジー)となっているナスダックの過去5年推移グラフです。見事な右肩上がりとなっています。このように株式は長期的には上昇していく性質があります。

ループイフダンについて

ループイフダンで取引対象となるのは為替です。為替は一方向に動き続けることはなく、一定の価格幅(ドルなら100円~115円)の中で動きます。そのため、一定のレンジで動くと考えられます。

上記はドル円の過去2年推移グラフです。100円~115円のレンジ内を上げ下げしていることが分かります。このように為替は上がれば下がる、下がれば上がるという性質があります。

トライオートETFとループイフダンの取引方法の違い

トライオートETFについて

下記はトライオートETFの注文イメージです。自動売買の基礎となる連続注文は「最初にいくらで買うか(新規注文)」、「いくらになったら決済するか(決済注文)」、「決済したあと次にいくらになったら買うか(次の注文)」という3つの条件設定で組み立てられています。

自動売買の基本戦略は「買い」、つまりバイ&ホールドです。損切りは行わず、一度買った後はどんなに含み損が膨らもうと決済すべき価格になるまで持ち続けるため(ロスカットは別)、これだけを聞くといつか大損をしてしまいそうなイメージを抱きます。ただし、先ほどのナスダックのグラフを思い出してください。

トライオートETFの投資対象は「ETF」です。株式は長期的には上昇するため、高値掴みとなってしまった建玉もいつかは決済されるはずです。高値掴みしてしまった場合のデメリットは、値が戻るまでの間は資金が拘束されてしまうこと、またロスカットに備え十分な資金管理を行わなくてはならないという二点です。

ループイフダンについて

ループイフダンは最初に買い(B)から入るか、売り(S)から入るかを選択します。そのため、自身で将来の値動きを予測しなくてはなりません。
この点はただ何も考えずに口数だけ指定すれば良いトライオートETFとの大きな違いです。

買い注文タイプはひたすら買い、売り注文タイプはひたすら売りを繰り返すため、相場観が掴めていない場合には自動的に損切りを繰り返すか、損切り設定をしていない場合は大きな含み損を被る恐れがあります。
ただし、相場がレンジ相場の時は買い注文タイプ・売り注文タイプのどちらも機能するため、どちらを選択しても利益を出すことが可能です。

どちらを利用すべきか?

トライオートETF、ループイフダンどちらも優れたシステムトレードには間違いありません。ただし、対象となる商品、そして取引手法が異なります。そのため、ご自身がしたいと希望する取引が出来るシステムトレードを選ぶ必要があります。

何も考えず、システムトレードをしたい方はトライオートETF向き

トライオートETFはどの指標を取引するか選び、資金力に合わせて、口数を設定するだけ。資金管理さえ出来れば、ETFに関する知識は一切不要です。

▼インヴァスト証券のトライオートETF

ご自分の相場観に基づき、システムトレードをしたい方はループイフダン向き

為替は近年100円~110円ほどの幅で基本的に動いています。この10円の間で値動きを読む必要がありますが、読むことが出来れば利益が大きくなるのがループイフダンの良いところ。

▼アイネット証券のループイフダン

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